品川運輸の
サステナビリティ。
品川運輸はこれまでも廃棄物及びリサイクルに関わる事業を通して地域社会と共に循環型社会の構築を目指してきました。私たちはSDGsに取り組むことで循環型社会の実現に邁進し、人と環境が共存できる持続可能な社会の形成に貢献します。
私たちに求められるSDGsの取り組みを経営の中心とし、特に重要な課題として4つのテーマを掲げて全力でその解決に取り組んでいきます。
取り組み内容
1. 地球環境の保全に貢献
気候変動やエネルギー問題、海洋ごみ問題など、私たちの地球環境を守ることは
社会全体の極めて重要な課題と考え取り組んでいきます。
具体的な取り組み
- 車両によるCO2排出の削減
- サーキュラーエコノミーを推進しCO2の削減を図る
- 再生可能エネルギーの導入
- 水資源の有効利用を図る
- プラスチック資源循環の高度化を図る
●車両によるCO2排出の削減
●サーキュラーエコノミーを推進しCO2の削減を図る
●再生可能エネルギーの導入
●水資源の有効利用を図る
●プラスチック資源循環の高度化を図る
2. サーキュラエコノミーの推進
ごみは廃棄物ではなく資源として再生して循環型の経済を確立することが、
品川運輸に最も求められていることと認識してこの課題に取り組んでいきます。
具体的な取り組み
- パートナーシップ協業でリサイクル率を高める
- 自社独自のマテリアル・ケミカルリサイクルの可能性を追求
- 生ごみの有効活用を図る
- 事業系ごみの分類・処理法の改革を推進する
- 回収廃棄物の分別品目を増やす
●パートナーシップ協業でリサイクル率を高める
●自社独自のマテリアル・ケミカルリサイクルの可能性を追求
●生ごみの有効活用を図る
●事業系ごみの分類・処理法の改革を推進する
●回収廃棄物の分別品目を増やす
3. 働きがいと多様性の尊重
社会、企業の持続可能な発展のためには人材は投資すべき大切な資本です。
誇りを持って働けるよう労働環境の改善と人材の多様性を尊重していきます。
具体的な取り組み
- 安全で働きやすい職場を整える
- 雇用の多様性を尊重する
- 人材教育を強化し成長を促進する
- 女性・外国人・障がい者の働きやすい環境を整える
- 自社業務の社会的意義の理解を進める
●安全で働きやすい職場を整える
●雇用の多様性を尊重する
●人材教育を強化し成長を促進する
●女性・外国人・障がい者の働きやすい環境を整える
●自社業務の社会的意義の理解を進める
4. 快適な地域の生活環境を守る
品川運輸はこれまでも地域社会との融合と共生を目指してきました。
より快適な地域の生活環境を守ることの課題に取り組んでいきます。
具体的な取り組み
- 地域住民のごみ分別啓発活動をする
- 再生可能エネルギーで災害時に地域支援をする
- 車両の排気ガス・騒音・悪臭の軽減対策をする
- 地域に貢献する新規事業や活動を積極的にする
- サーキュラーエコノミーの理解のための工場見学や職業体験をする
●地域住民のごみ分別啓発活動をする
●再生可能エネルギーで災害時に地域支援をする
●車両の排気ガス・騒音・悪臭の軽減対策をする
●地域に貢献する新規事業や活動を積極的にする
●サーキュラーエコノミーの理解のための工場見学や職業体験をする
自社プロジェクト
水耕栽培と魚の養殖「アクアポニックス」
アクアポニックスは、土を使わず水で作物を栽培する「水耕栽培」と「魚の養殖」を掛け合わせたシステムです。
魚の排泄物を微生物が分解し、それを植物が養分として吸収するとともに、天然の浄化装置の役目を果たし、きれいな水を再び魚の水槽に戻すという「循環」する仕組みです。
次の暮らし方の可能性に挑戦するため
品川運輸では、アクアポニックスを自社プロジェクトとして、まずは自社の敷地内に実験施設を設置し、運用試験を始めました。
このシステムを活用して、農家さんの後継者不足、都市型農業による運搬問題、環境負荷を軽減する農業、2030年の食料問題、介護施設や学校施設での療育・食育活動、オーガニック野菜をもっと手軽に…と、たくさんの可能性を感じています。
たくさんの問題に直面していく次の暮らしに「今、できることは何か」を考えて、まずは小さな一歩から始めています。
敷地内に設置されたアクアポニックス施設
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ゴミ オナヤミ
0120-53-0783
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